2006年 01月 19日 ( 1 )

最近の、古い道具の写真。

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現実逃避的なる活動収斂エントリ。
最近の道具系のところから少々。
(10行ぐらい書いて一度upしたら、いろいろ気になって追記しまくってしまった。現実逃避~)

古き良き時代の英式(英型)デバイダ(推定では30年モノ)
を「はてなフォトライフ」にupしたり。
http://f.hatena.ne.jp/FeZn/20060105122728

写真は、内田洋行の。
剣先は炭素鋼製となむ。なんだか凄そうだ。(でも実は被写体の針先は曲がってるってのは秘密。)
ウチダの現代風のディバイダは既に持っていて、使っていたのだけれど、編集関連の本とかに載っているくせに店頭で見かけないこのタイプ(結局「英式」というらしいことが分かった)を今まで探していた次第。
このタイプが「一番欲しかった」わけで。

これは紆余曲折の末に昨年秋、大先輩な方から貰ったけれど、そうでありながら新品をオーダーして購入した不思議。(間違えたワケじゃない。)
実用品としても、軽くて結構使いやすい。
比較写真はexblog(ここ。)にupしようかな。
というか「時代の経過」を表す映像的小道具に使えるぐらい、仕様が変わってないし。

製図器単品3
http://www.uchida-draft.com/catalog3-a.html
↑いまでも売ってる。地元の大規模文具店の店頭には無いものの取り寄せはできる。
仏式(仏型)デバイダって海図用で云々。あー戦争映画に出てたような気が。確かに。
英式(英型)はダイヤルによる微調整機能付き。多機能は善なり。……僕は使ってないけど。


で、別ファイルだけれどWikipediaでGFDLでもリリース。
こっちのほうが大きめだしGFDLで便利。遺せ未来にIMG。
画像:Divider2.jpg - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Divider2.jpgに。

解説は少々そこに書いてある。
ちなみにその前から持っていたディバイダの画像が「Divider.jpg」だし。
どちらも
ディバイダ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%80
に載ってるワケで。

さてDivider2.jpg。僕が撮ったわりには綺麗に撮れてる。手前の方の焦点が(以下略)だけど。
デフューザーはトレーシングペーパーだけど。
予算100円の撮影ボックスなる記事を参照。

お手軽撮影ボックスを100円以下で自作! / デジタルARENA
http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/camera/20020730/101347/

さて、2番目に「欲しいなぁ」となむ思っていたタイプは、印刷解体 Vol.2にて清水名人が使っていたり。サイドに車輪のあるディバイダ。
tonan's blog: 清水名人の道具1 筋入れ
http://tonan.seesaa.net/article/7981557.html
で紹介されているディバイダ。

使い込まれた道具というものは美しい。

名称。
ディバイダ(表記揺れを含む)で検索しても出てこない。
でも古い本には載ってる。だから「今は無いやつっすよねぇ」となむ当日(2005/10/10)世迷い言を吐いたり。

グループ書体 - 築竹な日々 - 漢字だけ略して転載
http://shotai.g.hatena.ne.jp/karpa/20051012

ここで「市販にない形」と(僕が)言ってるのは、
↓のコメント欄で訂正。まあ今回書いてる話。

Diary / + PCC + / Pasts
http://pcc.karpan.net/diary/200510102123.html

そりゃあ、検索で出てこないハズ。
「スプリングコンパス」で探すと出てくる。
というか、東急ハンズで売ってる。サイズ違うけど。

ま、そういった諸々は、
はてなブックマーク - FeZn/Sinfonia / [ディバイダ]
http://b.hatena.ne.jp/FeZn/ディバイダ

に、放り込んである。

この中にある、
http://www.jewelers.jp/shop/casting/images/large/wax_kougu/no.143.401.jpg
が、一番近い。
けれどバランスが色々と違う。
……ひょっとして、本当はもっと両脚とも長かったんだろうか。

たとえば馬具職人(バグ職人ではない)の使う刃物は、元の数分の一のサイズになるまで使い込み研ぎ込むように。


さて、まあこのへんは、そのへん。
それから組版ステッキ。
印刷博物館の工房の体験では、小さめで、多分アルミか何かで出来たステッキを使ったように記憶。

活字を並べる。インテルとかを組み込む。
(高速で発熱するアレでも、11人いるアレでもない。)
画像:Stick(typesetting).jpg - Wikipedia
なる名前でuploadしたけどComposing Stickだったらしき。ここ(exblog)で「ひょっとしてステッキはsteakか!? とか妄想を書かなくて良かった良かった。
steak。ステーキ。そして杭(クイ)ね。
ネイティヴにとっての「stick」という語のニュアンスってどうなんだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Stick%28typesetting%29.jpg

http://f.hatena.ne.jp/FeZn/20060105122451

これは上記の「印刷解体2」にて購入。2005.10.10.だったハズ。
そういえばステッキ末端の窪みとカーブは何のために存在するのか、聞き忘れた次第。どれにも付いてるし。
ダイヤルで行長を固定するやつと、レバーで固定するやつがある。前者のほうを、本とかでは多く見かける気がするけれど。
同時に買った、金属活字単体も撮ったりしたけれど……結局のところ、ここまで小さいと、少なくとも簡易な道具では補い切れない模様。
やっぱり撮影はニガテ。
http://f.hatena.ne.jp/FeZn/20060105122125

納得行くのが撮れなかったのでWikipediaには投げなかった次第。

あとグラビア版とか、紙型とか。
うーむ表面の状態を撮りたいが、マクロ撮影できる機材とか無いし。
撮れたら、本当はキヤノンとXeroxのプリンタの出力の違いとかもupできるのだけれど。(というか解像度の違いのほうが大きいか。いま使ってるやつは。)


10行ぐらいで終えるつもりが、長くなってしまった。
とはいえ、今日のエントリは、本当は昨年10月15日ぐらいにはupしてるような内容。遅れまくり。


それから、サイドバーの本を入れ替えてみたり。
どっちにしろ僕には金銭は落ちないケド、まあとりあえず。


ディバイダ→コンパスつながり。
コンパスの古称、ぶんまわし(ぶんまはし)は、漢字で書くと「文回」? むう。
関連して、『常用字解』には「規」の字に面白い読み仮名があった。
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by fezn | 2006-01-19 02:17 | Stationary


メディアの海の片隅で、ぷかぷかと漂っているクラゲ。文字とか組版とか、勉強中。


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