鉄と亜鉛と黒い目印

さてさて皆さんこんにちは。鉄亜鉛あるいはFeZnの時間です。

2/6~2/8に関東をウロウロしまして、いろいろな方にお逢いしました。
http://fezn.exblog.jp/10339539/
生身で面識のある方、無い方、いろいろ。

以前書いたように、今回は出発前に「顔を知らない方と遭遇&挨拶」できるようにするための《目印》を用意しました。(http://fezn.exblog.jp/10290901/
■「Pomera」と、
■「F, E, Z, N」の4文字の木活字、ですね。

2/7[土]の「国語研究所ワークショップ『文字の規範』」では、この目印のおかげで、NAOIさん(http://d.hatena.ne.jp/NAOI/)と初遭遇、名刺交換。

この計画は、それなりに巧くいったかなぁ、と思います。
……ただし、いくつか問題が。

最初の瞬間はと言えば、ちょうど京都S社のNさん(亮月研で遭遇したり、孫先生の講演会で東京でバッタリ遭遇したり、これまたフットワークの軽い方ですわさ)に木活字セットを見せているところだったので、瞬間的なるものの人違い現象が発生しかけたりしました。まあすぐに解消したから問題無いとも言えますが。

それから、もうひとつ。
机がある場所では、木活字やらポメラやらを目印にできました。しかし……
■2/6[金]「『Helvetica Forever』刊行記念トークショー&サイン会“タイプフェイスをこえて ヘルベチカの魅力とは”」
■2/8[土] 「『日本語活字ものがたり』刊行記念トークショー“活字デザイン今昔”」
といったトークショーetc.(机は無い)で、ここでは木活字やPomeraを使えません。こりゃ大変です。
この現場では、ニアミスした方が何名かいらっしゃる模様です。
→例:http://mojimoji.blogzine.jp/blog/2009/02/post_9812.html
 一度お逢いしたかった&こちらから先方を特定する手段は有った筈なのですが、前日から引き続きの方々との合流とか、「遠近法ノート」n-yujiさん(http://d.hatena.ne.jp/n-yuji/)と合流して某氏&某氏etc.紹介したり、さらには(二人で周囲に声を掛けてみた結果)11名でゾロゾロと簡易オフ会(?)を開催(?)するに至ったり。
(参照→ http://d.hatena.ne.jp/n-yuji/20090208#1234100761
で、そのあたりで頭がいっぱいで、人を探すことに思い至らなかったという次第。

で、それ(顔を知らない状態で遭遇する方法)について、新たな手段を思案中なわけです。
……といってもたいしたことではなくて。

冒頭に挙げた前回エントリにおいて、目印として「ポメラ」「木活字」とともに「黒扇子」を挙げました。

その黒扇子がこちら。(隣に置いてあるのは言うまでもなく当日購入した『日本語活字ものがたり』です。サイズ比較用に掲載しているわけですが、扇子自体は8寸(約24cm)です。
《画像:黒い扇子》
b0062477_16342468.jpg


2008年以降、たいてい僕はこれを持ってます。(場合によってはもっと小さい別の扇子を持っていることもあるんですが……)

これを持っているヤツが犯人(←違う)です!

この季節(冬)でも扇子が常備なワケですが、2/6、2/8どちらのトークショーでも、表参道駅からダッシュが基本な鉄亜鉛はこいつでパタパタ顔を仰いでいました。(まあ、会場の熱気に対して相対的に厚着だったりしたのも理由の一つですが)。
……「あ! あの怪しい男か!」と思った方もいらっしゃるかもしれません。多分それです。

そういえば2/8[月]の突発オフ会(?)にて、「扇子を持っているのはどうしてですか? 男の身だしなみアイテムだから?」とか質問された気がします。

■このときは言い忘れましたが「半ば yes. 」→季節はどうあれ男の正装には扇子が要るんですよ! と宣言してみる次第。
※まあしかし、和服正装の必須アイテムの扇子って白扇である上に、スリーピース姿の2/6[金]はともかく2/8[日]は超カジュアルだったんですが、まあ気にしないでくださいませ。
■道具を使用するときの手の内の確認イメージトレーニング用etc.(詳細は生身でお逢いしたときのトークのネタなので伏せますが、まあ武道関連です。木刀とか、フルサイズの六尺棒とか持ち歩くわけにもいきませんし……)
■暑がりだから。冬でも暑いから。汗っかきだから。
 ↑……色はともかく、扇子(とボールペン)の予備は何本も持ってる最大の理由。

それから、偶然似た扇子を持っている人も居るかもしれないので(木活字による『FEZN』ほど、一意に特定するキーとなり得ない)、念のため「合い言葉」を。

合い言葉といっても変なキィワードで人違いだと微妙な空気が流れることになるので、
たとえば、こんな感じでは如何でしょうか?
Q:「その黒扇子はどちらで購入しましたか?」
A:「あ。つかまりますよね、やっぱり」

もし人違い(偶然同じ扇子を持っている)なら、こんな感じになるでしょうから。
Q:「すみません、失礼ですが、その黒扇子はどちらで購入されましたか?」
A:「えーと、京都の清水の参道にある●●●っていう扇子専門店だったと思います」


※もっと便利な/自然なものがあったらコメント欄とかmailとか口頭とかテレパシーとかでお願いします。

で、前回も書きましたが「遠くから見てる」はナシの方向でお願いしますです。名刺交換とか、ご挨拶させてください。



…………で、こういうように宣言してみたところで、「たまさかに黒扇子を忘れた」「別の扇子を持っていた」「ポケットに入れっぱなしだった」etc.ありうるでしょうけれども、またそれは別の話…………。

※事前にweblogに、例えば「西夏文字Tシャツ&青扇子」とか、書いてこうかと思います。間に合えば。



(upload直前に追記)
超わすれてました。もうひとつあります。
その場で「feznbookmark[at]fezn.com」宛にメールを送っていただく。

という手もあります。
Gmail経由でフィルタリングされて、携帯電話に届きます。気づかないor配達遅延or電波が届かない、という可能性もありますが……。

まあ、ここで日程を発表しておいて、事前にmailいただければ、
さらに合図なり目印を決めておくこともできるわけですし。



(upload直前に、さらに追記&後日若干訂正)
まあ僕は顔写真をのっける気ぃはないんです。つまり。いまのところ。
ぼかしたシルエットなら載っけてもいいんですけどねー。(というか、載せてます。バリバリと。)

最初は「幟を持って行こう」とか馬鹿なこと考えてたワケですが。
あと、スーツ姿のときなら、胸元に印刷博物館のピンバッジとか。(でもこれはカブる虞が。)
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by fezn | 2009-02-15 15:55 | Wandering


メディアの海の片隅で、ぷかぷかと漂っているクラゲ。文字とか組版とか、勉強中。


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